貿易・サービス収支


gf0780078654l貿易・サービス収支とは、国際収支統計のうち、経常収支の一つの項目を指します。

 
貿易収支とは、貿易、つまり輸出や輸入による収支を指します。海外商品を売った場合にはプラスになりますし、海外から商品を買った場合にはマイナスになります。日本が製造業を中心とした産業構造を行っていた時代には、これがもっとも大事なものだったと言えるでしょう。

 
サービス収支とは、国境を越えて行われるサービスのことを指します。商品のように形のあるものを販売するのではない場合に、こちらに分類されます。例えば、インターネットを利用したニュースを読む場合、有料のサービスを利用すれば料金を支払わなければなりません。海外のニュースサイトを利用して海外の企業に料金を支払う場合には、サービス収支に計上されることになります。逆に、日本の企業がサービスを提供している倍にもサービス収支になります。
他にも、例えば輸送や旅行、通信、保険金融などのサービスが国際的に提供されていますから、これらを利用するときの収支が計上されることになります。製造業からサービス業へと産業構造が変化するなkで、サービス収支は日本の産業においては重要な位置づけとなってきていると言えるでしょう。

コメントは受け付けていません。